8月25(土)〜26(日)に行われた 鈴鹿10時間耐久レース
モタスポ部員 田中さんの
アウディVIP観戦レポート vol.2
前回のレポートは受付から山口さんのグランツーリスモ優勝の話題までをお届けしました!
▼まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ♪
アウディVIP観戦レポート vol.1
いよいよレースが始まります!
どんな様子なのでしょうか?
11 ラウンジ内からガラス越しにホームストレートが見えます。
エアコンが効いた部屋からレース観戦ができます。
12 更にラウンジからコース側へ出ると、ピットレーン越しに観戦出来ます。
こちら、スタート前の風景です。
スーパーGTのようなグリッド式ではなく
WECと同じルマン式の並び方でした。
この状態からフォーメーションラップに入り、ローリングスタートとなります。
13 スタート前に、本日の司会進行役とナビゲーターさんからのご挨拶があり、続いてラウンジプログラムの説明がありました。
この後、ナビゲーターの井尻さんからスタート前のレーシングニュース 〜 外に出て見ましょう!という事で、各自にアウディスポーツの赤い手旗が配られ、いざ屋外のベランダへ。
14 シグナルがグリーンに変わり、レース開始です。スタートした全車を見送った後もラウンジ内の大型モニターの前で井尻さんのレース解説が続きます。
15 レースは始まったばかりですが、11時からのピレリタイヤガレージツアー(無料) に申し込み、早速の社会見学です。出発前には「熱中症に気をつけて」と、スタッフから参加者へペットボトルが配られました。
お気遣いありがとうございます!
16 ピレリスタッフの方(左)が英語で説明します。右の方は通訳さんです。
インターナショナルですね〜。
テント奥がタイヤ付け替えの作業場です。
今回は晴れ用と雨用の2種類のみで、合計 約6,000本を用意したそうです。
17 タイヤの付け替え作業中にお邪魔しまーす。
テントの下とは言え、めちゃくちゃ暑い中での作業になります。
ここで、全チームのタイヤ付け替え作業を行います。
使い終わったタイヤをホイールから外し、新品タイヤに付け替えた後にエアーを注入します。
18 最後に、タイヤバランスなどを機械でチェックして、問題が無ければ各チームの元へ届けます。猛暑の中、これがゴールまで続けられるとは、大変ですね。
スタッフの皆さんは作業の合間に水分を補給していました。
19 見学が終わった後は質問タイムです。皆さんからの質問一つ一つに、丁寧に答えて頂きました。
20 最後に全員で記念撮影と、参加者へのお土産にキャップ(非売品)を頂きました。
これがまたしっかりと出来ていて、裏地はちゃんと付いてるし、刺しゅうは立派だし
横には1stの刺しゅうが…
これってもしかして、優勝したドライバーが表彰台で被るやつと同じでは??