なんか、大きなサーキットって行くだけでワクワクしますね♪
11/5(水)、ショートサーキット走行会を開催しました。
今回は、他の団体さんとの混合走行です。
午前中のトータル1時間を、モタスポ部で走行できる枠を確保。
15分x4回、午前中のみ集中して走ります。
今回の参加台数は、コース貸し切り状態の3台。
平日のせいか参加した部員さんは少なかったです。
全長1km弱のコース、小さいかな?と思って現地に着いた感想は・・・
ん?小さくないぞ。
何ていうんだろ、道幅が広いせいか大きく見えますね・・・
人数が少ないこともあり、のんびりしたムードで始まった今回の走行会、まずはコースを歩く慣熟歩行から始まります。
斜面に作られているショートサーキットは、実際に歩いてみると意外と傾斜を感じました。
下りのストレートはスピードに乗りそう。
逆に裏の上りは結構きつく、難しそうなコーナーが続きます。
部車のトゥデイではパワー不足を感じちゃうかな?
安岡選手の解説を受けながら一周したらすぐに30分、走行開始の時間が迫ってきました。
他の枠の方々は、ショップさんが主催した走行会のようです。
ポルシェやアルファロメオなど、そうそうたるクルマがたくさん。
一緒に走るのはちょっとコワイかも・・・
そんな心配を無くすのが、モタスポ部の走行会!
ゆっくり走っても周りに気を遣わない環境を作ります。
今回は3台のみということもあり、ほとんど貸切り状態ですね。
立派なブリーフィングルームでミーティングした後、いよいよ1本目の走行開始です。
最初は安岡選手の先導で、2周の慣熟走行。
コースを確認しながらゆっくり走り、一度ピットイン。
一回の走行枠は15分、これはピットインの時間も込みなので実質13分でチェッカーが振られます。
周回数にすると12~13周でしょう。
今回はタイム計測も無く、なにしろ走るだけ。
全員が初めて走るコースなので、まずはクルマの挙動を感じて全開走行を楽しみましょう。
同乗走行で安岡選手の見本も見せてもらえました。
あとは自由に走行です。
(ここ、写真を撮る場所が意外にないです)
午前中の走行はあっという間に終わり、今日はこれでおひらき。
最後にパドックのレストランで昼食を取りながらプチ懇親会をやって、解散しました。
本コースではレクサスの試乗会をやっていて、おっきなコースはやっぱりなんか雰囲気が違う。
パドックにいるだけで、国際コースの雰囲気も楽しめました。
いいですね、こういう走行会も。
参加されたみなさん、おつかれさまでした!
また、走りましょうね~