VRシミュレーターで酔うことはいいこと!?


★この記事は【2017年10月20日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


10/18の『ナイトシム』シミュレーター体験会でVRシミュレーターを体験してきました!

コースは鈴鹿サーキット。
マシンはフォーミュラカー。

2017-10-18 23.28.15

シートに座ってゴーグルをはめてもらうと
いきなりドン!とピットレーン上のマシンに座った状態になる。

通常の3面モニターのシミュレーターと比べるとかなり実車に近い目線。
ぐるっと周り見渡せば景色がどこまでも続いている。

上を見る…
空が広ーい!

通常のシミュレーターだとモニターを見ているという認識はある気がする。
もちろん上は普通に部屋の天井だしね。

視野にギャップがないのでかなり没入できる!

例えば、登り坂でコース先が見えない時などは
つい背伸びして覗きたくなる。

コースを走る爽快感はかなりあります!

ブレーキングで前のめりになる動くシート。
アンダーステアやオーバーステアの時では滑る感覚も伝わってくる。

なんとかレコードラインを走れるようになった5〜6周目。

あれ?
なんか頭痛くなってきた。

んー?
少し気持ち悪い・・・

あぁ、乗り物酔いだ!

それでも2周ほど走って終了ー。
その後、しばらくイスで要休憩でした(苦笑)

安岡選手曰く、ちゃんとGを感じて乗れてるからいいことですよ、とのこと。

より実車に近い感覚で走れるVRシミュレーターは
トレーニングの仕上げにいいかもよ♪

以上、初VRシミュレーター体験レポートでした。