夏の気分がそろそろ終わりそうな8月30日(土)、三重県の鈴鹿サーキットは薄い曇に覆われていました。
スーパーGT第6戦、鈴鹿1000kmの予選日です。
モタスポ部、安岡選手応援ツアーで鈴鹿サーキットへやってきました。
今年のツアーは今回が3回目、富士、SUGO、今回の鈴鹿となります。
モタスポ部のスーパーGTツアーのウリは基本的に自由行動。
参加確認だけしたらあとは自由。
純粋にレースを楽しむもヨシ、写真撮影をするのもヨシ、レースクイーンを追っかけるのもヨシ、ドライバーを追っかけるのもヨシ、自由にやりたいことを楽しんでください。
基本自由行動のモタスポ部、スーパーGTツアー。
あなたは、【自由ならツアーじゃなくてもいいでしょ】そう思ったかもしれません。
そうじゃないんですね、これが。笑
アストンくんにもモタスポ部ステッカーが貼ってあるように、アルナージュレーシングさんと仲良しのモタスポ部。じつはいいことがたくさんあります。
SUGOでやったピットツアーとか、ピットウォークやグリッドウォークの時に●●●とか。
いろいろ特典があるんですよ。
さらに、最近はピット裏にいると部員さんが集まってくるんで、楽しいおしゃべりも活発になってます。
女性部員さんも多いんで、井戸端会議的にワイワイやってます。
サーキットに行ったら仲間がいるって、それだけで楽しいですよね。
さて30日の土曜日、事務局は早朝東京を出て、東名高速で西へ向かいました。
新東名を通り、伊勢湾の上を通って約5時間。
完全アウェイの地ではナビだけが頼りなので、おとなしく渋滞にハマりながらサーキットへ着いたのが11時ころでした。
朝イチから入ってる部員さんたちはすでに一回りして、いつもの集合場所のアルナージュさんピット裏へと集まって来ています。
【まだか~】 と、お叱りが入ってしまいました。
だって、鈴鹿インターで降りようとしたら、出口前から渋滞してたんですよ~
後で聞いたら、鈴鹿インターでは出ちゃだめだとか・・・
地元の部員さんがいるので、聞いとけばよかったぁ。
次回は、最終コーナーからの眺めがすばらしかった予選の様子です。