部車トゥデイの制作レポート、その10回目。
二ケタに乗りました!
今回はステアリング周りの改造です。
無事ブリッドのフルバケが入って、がぜんやる気が出てきましたよ。笑
バケットシートによって体がキレイに収まったので、クルマの状態がダイレクトに感じられます。
次はステアリングとシフトノブです。
ステアリングは主にフロントタイヤの状況を伝えてくれます。
あと、とても大切なのは、しっかり操作できること。
握りやすさとグリップが大切ですね。
シフトノブは目的のギアにしっかり入れるために、やっぱり握りやすさが大切ですよね。
今回用意したのはこちら。
もちろん、どっちも中古品です。笑
ステアリングボスだけは、新品を買いました。
まだあるのがすばらしいです♪
装着はそんなに大変ではありません。
かわいい純正ステアリングの真ん中【Hマーク】をめくって、その奥で固定されているナットを回すだけ。
ステアリングをロック状態にして、『よいしょ!』で、外れます。
シフトノブもほぼ同じ。
床から出ているシフトレバーにねじが切ってあって、そこへねじ込むだけです。
バケットシート・ステアリング・シフトノブ、これを付けるだけでドライビングは格段に正確さを増します。
破れているフルバケ、革がひび割れているステアリング、そんなので割り切っちゃえば2万円くらいで出来ると思いますよ。
バケットシートの補修は、おかあさんにお願いしましょう!笑
次回はちょっとだけ軽量化してみます。