実は世界的に、スーパーフォーミュラってスゴイんじゃない?
ってことになっているのですが、その理由がコチラです。
コーナリングスピードがF1のトップクラスの車両と変わらない!!
大きな要因はSUPER GTの500クラスのスピードアップの要因としても知られる、ダウンサイジングターボエンジンです。
要はエンジンを小さくしてターボ化したんですね。
そのおかげでエンジン重量が大幅ダウン!
そして、エンジンカウルの小型化によるダウンフォースアップ!!
ということで、コーナリングで”振り回される”ことになるリアの性能が大幅アップ!!
SFのクルマの動きを見ていると、僕も思わず乗ってみたい!
と思ってしまうほどドライバーが安心して攻めていけるバランスを実現しているんです。
そして、もう一つの大きな要因がBRIDGESTONEのタイヤです。
F1のタイヤがBSからピレリに変わって、ドライバーが不満を述べていたのは記憶に新しいかと思います。(?)
F1を撤退したBS社は割と本気でSFをやっているっぽいんですよね。
ラップタイムの伸びを見ているとワンメイクタイヤなのに、開発をしていることがわかるんですね。
ドライバーのコメント見ているとタイヤがしっかりしているおかげで、タイヤをセーブしようとしなくてもいいらしいです。
つまり、
SFではドライバーは予選で攻めまくり、決勝でもフィニッシュまで攻めの走りを続けることができる。
それをPart 2で紹介したハイレベルなドライバー達が、それぞれのチームと共に戦うんです!
これは、見ないと損ですよー!