座談会での話題1:ロードスターという部車の存在


★この記事は【2017年1月15日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


サーキット走行をするとなると
まずクルマがないと走れません。

でも、モタスポ部なら『部車ロードスター』があります!

こちらね▼
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例えば昨年の『マル耐』で、Teamモタスポ部は部車のロードスターで出場しました。

クルマがなくてもレースに出られるように・・・

クルマを持つための費用をかけずに
モータースポーツを楽しめます。

モタスポ部の部車はそのためにあります。

 

その部車についてですが・・・

昨夜の『モタスポ部座談会』でモタスポ部に部車があることが
あまり伝わっていないと言われました><

もっと広めないとね。

 

では、なぜ部車を持っているかというと・・・

 

モータースポーツを始める時の障害の一つに
「クルマを持っていない」ということがあります。

やりたければ買えばいいじゃない?

と、思うかもしれませんがそう簡単にはいかないのです。
サーキット走行に適したクルマを用意して
走れるクルマに仕上げるのに

やはりお金がかかってしまうからです。

そこをどうしたらお金がかからないようにできるのか
という話題が昨日の座談会で出ました。

talkaboutcarkeeping
▲座談会にて。左側手前、アドバイザーの間野さん、カメラ目線の素敵な笑顔ですね(笑)

ではどうしたらいいの?

費用をかけない手段のひとつ、それは軽いクルマを用意することです。
クルマが軽ければ、タイヤやブレーキへの負担も少なくなります。

重いクルマを止めるための力と軽いクルマを比べたら
やはり軽いクルマの方が負担は少ないですね。
負担が少ない=減り方が少ない、ですから
タイヤやブレーキパッドを交換する頻度が下がります。

年間でみればそれだけ費用がかからない、ということ。

もちろん、走り方や走行回数にもよりますが・・・

 

そんな座談会の内容は動画にしてお届けいたしますのでお待ちくださいね♪

 

次回は、レース費用についてのお話しをしたいと思います。