日米走行会検証!?モータースポーツの楽しさは国境を越える!


★この記事は【2017年8月23日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


8月も後半です!
モータースポーツシーズン真っ盛り、楽しんでますか?

先日、筑波でとある走行会にモタスポ部号が参加。
ドライバーは日本に遊びにきたモタスポ大好きアメリカ人、アルデンさん。

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榛名山へ頭文字D聖地巡礼したり、マリオカーを楽しんだり。
加えて、日本のサーキットで走りたい!
という希望をかなえるべく走行会に参加した、ということです。

すごい行動力ですよね!

 

そんなアルデンさんに、日本とアメリカの走行会の違いを聞いてきましたのでご紹介します。

・アメリカはコース幅も広く、走行スピードも速い。(240km/h以上)
・ほとんどのイベントは前のクルマが「行っていいよ」という
合図(手を振る)がない限り抜いてはいけない。
ただし、多くのドライバーはすぐに合図をして抜かせてくれる。
・日本の走行会ではコーナーのイン側に入って抜く必要があると思った。
・アメリカのほとんどのサーキットは窓を開けて走行できる。
・参加人数はアメリカの走行会と変わらない。

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アルデンさんお気に入りショット

えーと…
240km/h以上って、プロじゃないんだから...本当!?

また、「抜いていいよ」の合図がないので
なかなか抜かせてもらえない、と感じたそうですよ。

そして、驚いたのが、な、なんと、
窓を開けて走っていい!?
いやいや、危ないでしょう!

日本ではクラッシュ時や横転などで身体の一部が外に
飛び出してケガをしないように、窓は必ず閉めますからね。

そうそう、レースクイーンが走行会にいるのも驚いていましたよ♪

そんなアウェイでの走行会に参加して、とても楽しんでいたアルデンさん。
アメリカに来たときは一緒に走ろう!と言われましたが…

ちょっと、いやかなり怖いです!

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真ん中がアルデンさんで右が日本に留学中の友達ヴィンセントさん

ルールを守って走ることができれば
どこの国かは関係ないですよね♪