維持費が掛からず、走って楽しいクルマは作れるか その5


★この記事は【2014年7月7日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


部車トゥデイの製作レポート、その5回目。

車高調とタイヤが揃ったので、いよいよ交換に入ります。
軽自動車のタイヤがめっちゃ安いと再確認した、前回の記事はこちら


自分がCR-Xを乗っていたこともあり、ホンダ系の14・15インチのホイールは何セットか持ってます。
今回はどうにかしてこの中のホイールで収めたいので、いろいろ付けては外しを繰り返してやっと見つけました。

それがこのホイール。

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実は、代車のヴィッツに付いていたものです。

もっと前は、スターレットに付いていました。
なつかしいです、スターレット。

ウワサによると、まだ走行会では現役とか?
今はホント、手軽に走れるクルマがないんだな・・・泣


話を元に戻して、他のスポーツホイールが付かなかった原因は、なぜかホンダに付いていたホイールはインセット(オフセット)の数字が小さいため、みんなタイヤがはみ出しました。
それも10㎜以上のハンパないはみだし・・・

さすがに、これではどこも走れないので諦めました。

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スポーツホイール、カッコいいから履かせたかったなぁ~

まあ、これでもカッコいいからヨシとしよう。
ホイール洗いが面倒なのが気になるけどね・・・
→細かいことは言わない!


では、車高調を組んでいきます。

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今回見つけた中古品は前後とも【RSR】。
別々に買ったけど、同じモデルが買えたのでラッキーでした。

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フェンダーの間から見える赤いショック、カッコいい~!

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車高調って言うけど、カンタンには車高調整出来ないんですよ。
リフトで上げて車高の変更、下げて4輪がちょうどよく接地するか微調整。

すぐに2時間くらい経っちゃいます。

速く走るためにセッティングするなら最高のものだけど、私たちのような初心者は一度決めたらほとんどいじる必要はなし、です。
なので、安ければスポーツショックで十分。


今回は、挙動を感じやすくするため、あまり落とさないことにしました。
そのほうが、たとえばブレーキングした時にクルマの動き(挙動)を感じやすくなります。

運転が上手くなるためには、体にそれ(挙動)を感じることが第一。
練習も出来る部車にしたいと思います!

なんか、走り屋のクルマになってきた、けど・・・
いくらなんでもはげたルーフじゃあまりにも悲しい。

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黒だから目立たないのが救い、でもやっぱり塗ろうね。笑

次回は唯一の走りと関係ないところ、ルーフの塗装へいきます。


部員になったらレンタルで乗れますよ~
楽しいかどうか確認してみてください! ↓ ↓

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