部車トゥデイの制作レポート、その6回目
車高調、タイヤが装着できました。
まあまあ安い車高調が手に入った記事はこちら
とりあえず最低限の足回りが決まりました。
走って楽しみたいので、もう少し手を加えます。
そのメニューはこちら
でも、その前にどうしても気になることがあります。
それは、ルーフの塗装が悲しいことになっていること。
何度もお見せしているこの状態、車高が低くなったこともあり、より目立つような気がしてきました。
次のメニューへ行く前に、思い切って塗っちゃうことにします。
ホンダ栃木研究所の従業員さんも出入りしている、CR-X乗りがご用達の板金屋さんへルーフ塗装の相談をしました。
なにしろ安く上げたいので、ぶっちゃけ提案しました。
『ルーフは他の色にしたい!』
なぜ、他の色がいいかと言えば、色合わせをする必要がないから。
塗装屋さんの手間で結構な幅を利かすのが【色合わせ】
3年も経つと、基準の色で塗ったら隣の部品と色が違います。
そこで微妙な色気を調整するのが【色合わせ】と呼ばれる作業。
少しずつ他の色を足して、褪せた周りの色と合わせていくんです。
その微妙な作業が塗装屋さんのウデが見えるところでもあり、手を抜くことが出来ません。
そんな作業を丸々抜くのが、別の色での塗装。
気楽にやってもらいます。笑
今回は、白かシルバー系にしようと思って、いろいろツートン車のカタログを見てみました。
うーん、白だとどうも安っぽいイメージ・・・?
N-ONEのカタログで、ルーフがガンメタのモデルを見つけ、気に入りました♪
これにしよーっと。
と、いう訳で塗ったルーフの色、なかなか渋いツートンで完成!
これで、街乗りも恥ずかしくない!
どんどん可愛くなってきました。
次回はエンジン関係をメンテナンスします。
部員になったらレンタルで乗れますよ~
楽しいかどうか確認してみてください! ↓ ↓