しばらく前に、スポーツ車の維持費を計算してみました。
インプ・エボでしたね。
やっぱり同じようなクラスなので、ほぼ同じの維持費となりました。
今度は、FRに行ってみたいと思います。
何がいいか悩んだけど、スカイラインのFRを見てみようと思います。
その前に再び宣伝~ ^^;
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『月収18万円で始めるモータースポーツ』
販売中ですっ!
商品構成としては、
このDVDと、HP上にアクセスしてもらい閲覧する
愛車を長く維持するためのWeb辞典になっています。
講師は今年もスーパーGTに参戦する
安岡秀徒せんせい!
安岡講師が、しっかり基本から教えてくれます。
DVDの内容は・・・
★ドライビングの基本(ドライビングポジション/アクセル/ブレーキ/シフト操作)
★通勤時に出来る公道での練習
★初めてのジムカーナ(富士スピードウエイ)
★初めてのサーキット(袖ヶ浦フォレストレースウエイ)
で、ワタシが担当のWeb辞典は・・・
★維持費まで含めて考えた、長く楽しむための車両選び
★基本テクニックをアップするためにフォーカスした改造
★スポーツ走行の基礎
こんな感じの2部構成になっています。
ここで紹介しているような、維持費のことももちろん話しています。
内容濃い~ですよ!
あなたが長くモータースポーツに関われるよう、
最大限応援する内容で作りました!
そして、それを生かせる環境が
『モタスポ部』
DVDで練習したことを、安岡先生に見てもらえる場です。
つまり、リアルで習得出来るんです。
こんな教材、他には見当たりませんよ~
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
では、本題へ…(相変わらず宣伝長すぎ ^^;)
クルマを持ち続けるために必要な費用を見てみましょう。
ニッサン・スカイラインクーペ ER34 11年車
FRのターボ車です。
(gooネットより)
では、スカイラインの年間維持費を確認してみますね。
クルマを公道で走らせるためにかかる費用
(車両代・改造費は含まれません)
税金(自動車税・重量税・自賠責保険 など)
任意保険料
燃料費
油脂類などの消耗品
タイヤ代
だいたい、こんな感じです。
分かりやすく1年間にかかる費用として計算しました。
(最近は年式によって税額が細分化されたため、変動することがあります)
写真のスカイライン 平成11年
税金(自動車税・重量税・自賠責保険 など) 74,000円
任意保険料(20歳・7等級・限定車両保険の場合) 422,000円
燃料費(リッター7km、ハイオク160円、月1500km走行)
3.5万円x12か月=420,000円
油脂類などの消耗品
(エンジンオイル3回 エレメント1回 ミッション・デフオイル1回) 30,000円
合計 約94万6千円
(ひと月約7.8万円かかる!)
ハイパワー4WDより、ちょっと安いかな・・・
今回も車検整備は別なのに、こんなにかかります。
さらに忘れちゃならないのがタイヤ代!
標準で17インチは、間違いなくお財布を圧迫してきます。
ちなみに、一台分の概算価格を見てみましょうか?
ヨコハマ・ネオバで確認しました
(ヨコハマタイヤHPより)
スカイラインの場合、
フロント、リア共に 225/45R17というサイズです。
一般的な店頭価格で、1台分は約15万円
(交換、バランス工賃・廃タイヤ含む)
もちろんこのクルマも、普段乗りでは3万km持ちません。
年間1万5千km走行の人は車検ごとに替えなきゃならない計算です。
まして、サーキット走行したら・・・
やっぱりキツイよね。
この費用を無理しないで出せる人は、
パワーがあるFRを楽しんじゃいましょう。
キビシイ人は、購入するのを止めましょう…
って、それではやっぱりさみしいので、
なんとか少しでも維持費を減らす努力をしてみてください。
(オイル交換サボりはダメですよ)
その方法は、モタスポ部に入ればヒントがたくさん転がっています。
また、定期的にワタシもお知らせします。
アジアンタイヤのインプレッション情報も、
みんなで共有していきますよ。
モタスポ部は、ドライビングだけじゃなく、
長く楽しむために維持費など、周辺のことも発信していきます!
そして、安岡選手にドライビングを教わることも可能なんです。
こんな環境、なかなかありませんよ!
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