島田正樹選手のダートラ参戦記 第8戦 オートパーク今庄


★この記事は【2019年4月15日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


JAF全日本ダートトライアル選手権
第8戦 オートパーク今庄(福井県)

2018年9月1日 〜2日

地元の大会であり、地区戦では優勝経験もあるコースなので、気合いが入っていました。
1本目、2本目共に、タイムが伸びず、目標であるポイント獲得は叶わず・・・

やはり、出走順が早い(3番目)と散水の影響をもろに受ける為、かなり厳しいと感じました。

【結果】
19人中14位

【島田 正樹選手 ダートトライアル戦歴】
2000年 FJ1600TIサーキット英田(現岡山国際サーキット)クラブマンシリーズ
2007〜09年 JMRC中部ダートトライアル選手権(アルトワークス)
2010〜13年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトHT81S)
2014〜16年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC31S)
2014年 全日本ダートトライアル選手権今庄大会スポット参戦
2017〜  JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC32S)
2017年 全日本ダートトライアル選手権 門前大会、今庄大会、タカタ大会スポット参戦
2018年 全日本ダートトライアル選手権フル参戦

shimadamasaki

【ダートトライアルとは】
文字どおり、未舗装のダート路面(泥濘地や砂地)をいかに速く走るかという自動車競技。
1台ずつコースインし、2回走ったうち速い方のタイムで順位を競います。

 

【モタスポ部からひとこと】

砂利や砂の多いダートコースにおいて土煙が経つと視界が悪くなります。
散水とは、それを抑えるためコースに水を撒き路上のコンディションを整えることをいいます。

散水車で水を撒いているところ

ただし、撒いたは水気が多く滑りやすく
後から走る方が路面のコンディションがよくなるので有利なのです。

土埃は立たないけれど、濡れている路面

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