カテゴリー別アーカイブ: モタスポ参戦記

マーチレース第3戦、レースレポート【TEAM MOTASUPOBOO RACING】

マーチレース第3戦。決勝優勝!

第4戦も1位を取りシリーズ優勝を目指します!

 

こんにちは!
“TEAM MOTASUPOBOO RACING”でJAF公認マーチレースに参戦している大松澤伸哉です。

2019年9月22日(日)に行われたマーチレースの第3戦は、筑波サーキットにて開催されました。

練習日

いつものように前日は土曜日にコースインし練習です。
週末の天気は雨の予報だったので完全にウェットでイメージトレーニングしていたのですが
土曜日は想定外のドライでした。

練習では日曜日の決勝で雨が降るかが悩みどころで、
ドライ用にタイヤを作るかウェット用でタイヤを作るか非常に悩みました。
結論としては決勝はドライと判断し、土曜の練習走行を終えました。

日曜 まずは予選

日曜日は予想通りのドライコンディション。

前回の第2戦では新品タイヤのグリップ力に慣れることができず悔しい思いをしたので
今回は新品タイヤを想定し練習してきました。

予選時間は10分と短く、タイヤのパフォーマンスの高い3周のうちに
タイムを出さないといけない状況でうまくタイムを出すことができ
見事ポールポジションを獲得することができました!

いよいよ決勝!

午後の決勝もやはりドライ。

初めてのポールからのローリングスタートとなり緊張しましたが
うまくスタートができ1位をキープのまま1コーナーに入れました。

そのまま徐々に後続を離し、そのまま逃げ切ろうとしたのですが途中真後ろにつかれてしまい
後半がかなり厳しく、時間が長く感じました。しかし常にベストで走れるように集中し
なんとかトップのままチェッカーを受けることができました。

今年初の優勝となりましたので今回の勝ちはかなり嬉しいです。

また、今年のシリーズも希望が見えてきたので、最終戦も気を引き締めていきたいと思います。

来年は何のレースをやろうか検討中です。
なにか良いお話ありましたら教えていただければ嬉しいです。

引き続き、応援よろしくお願いします。

【お知らせ】

次回のマーチレース 第4戦(最終戦)は11月17日(日)に筑波サーキットで行われます。
モタスポ部公式チームの今年最後のレースです。

応援よろしくお願いします♪

★現地応援ご希望の方、3名さまご招待します!
お問い合わせはこちらまで。

 

いよいよ明日!ロードスターパーティレース東日本シリーズへの挑戦!

今年、MAZDA ロードスターパーティレースIIIにてモタスポ部ロードスターとして
西日本、東日本、北日本シリーズに参戦しています。

その中で明日10月27日(日)に筑波サーキットで行われる東日本シリーズ
モタスポ部ロードスター 28号車で富林勇佑選手が走ります。

前回富士でのNDシリーズ 交流戦 (日本一決定戦)では
予選1位ながらペナルティで4グリッド降格5番手スタートに・・・

そして決勝では堂々1位!
しかもファステスト獲得!

本当に素晴らしいセンスあるドライバーです。

明日はチャンピオンがかかる大事なレース。
楽しみにしてます。

意気込みを伺った直前インタビューがこちら▼

 

そして・・・

ロードスターのオーナー兼メカニックをされているのが稲富圭さん。
最終戦に向けてコメントをいただきました!

冨林選手をドライバーとして今年のパーティレースⅢ東日本戦もラストになります。
オーナー兼メカニックとしては本当に上手く乗りこなしてくれて、私自身にも刺激をくれたドライバーです。
彼のJAF公式戦は昨年のクラブマンクラス参加からスタートしましたが、その時から速さを持ち合わせていたので、今年のシリーズ参戦はとても楽しみにしてました。
第2戦こそ予想外の暑さでリザルトを下げたものの、第3戦、そして事実上の日本一決定戦である交流戦の優勝は本当に素晴らしく、彼のレースへの集中力、情熱の証明だと思います。
私も最終戦に冨林選手がチャンピオンを獲れるよう、万全に整備をして臨みます。

Teamモタスポ部Racingとしてのチャレンジ、応援よろしくお願いします!

オーナーさんはメカニックとして参戦!感激のロードスター・パーティレース優勝

前回のブログでロードスターのパーティレースの様子
ドライバーの冨林勇祐選手をご紹介しました。

ロードスターといえばモタスポ部の部車のイメージがあるかもしれませんが
今回のレースはロードスターND。

そして、オーナーは稲富 圭さん。

20代は自分でサーキットを走るなんて考えもしなかった単なるクルマ好き。(本人談)
それが30代の時にFJ1600のオーディションに合格!
そこからモータースポーツの世界に入り現在に至ります。

ちなみにFJ1600ってこんな車。

手前92号車が稲富選手

富士スピードウェイのストレートで200km/h以上出るそうですよ。
普通の人だったら200km/h越えってなかなか経験できないですからねー。

体感として全然想像できない><

稲富さん自身もこのロードスター・パーティレースに参戦し1年目に入賞してます。
こちらがその時のお写真♪

これはまた別の時のものですが、走行シーン♪

こちらは稲富さんがドライバーとして参戦した時のもの

こちらも稲富さんがドライブ

私とは昨年、車関係のお仕事仲間の紹介でお会いしました。

モータースポーツをやりたい方々に何か協力出来ることはないかということで
各地で開催されるロードスターのレースへ
車両オーナー兼メカニックとして活動する稲富さん。

モタスポ部のコンセプトに賛同していただき
今回のレースからモタスポ部のチームとして参戦♪

初戦での初優勝に私だけでなく稲富さんも大興奮です!
感想を伺うと

もう一言で「やったぜ!最高‼」ですね。
モタスポ部の名前を公式戦のリザルトに刻むという目標が優勝で飾れて本当に良かったです。
第2戦は直ぐ月末にやって来ますが、また全力で取り組んでいきます。

とのこと。

稲富さんは今年、ご自身では乗らずに
若いドライバーに走る機会を提供しています♪

今回の優勝はドライバーの冨林選手、
メカニックの稲富さんの力ががっちりかみ合って
勝ち取ったもの。

次戦も期待しちゃいます♪

さて、次戦のロードスター・パーティレースは5月26日(日)!
筑波サーキットで開催です。

4月にご紹介したマーチレースもあるんですよ。

ぜひ一度、観にきませんか?

興味がある方は
こちらにご連絡くださいね♪
▼ ▼ ▼

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ロードスター・パーティレース Ⅲ 東日本開幕戦での快挙!モタスポ部

ゴールデンウィーク後半、5月5日の筑波サーキット。
モタスポ部のロゴが大きく貼られたロードスターが颯爽と走っていました。

ロードスター・パーティレース Ⅲ 東日本開幕戦。

ポディウムの一番高い場所に立ったのは・・・
Enaモタスポ部ロードスター 28号車の冨林勇祐選手!

モタスポ部のブログでは初登場の
冨林選手は1996年生まれの23歳!

モータースポーツを始めたきっかけは
レース好きのご両親の影響で
すでにお母さんのお腹の中にいるときからレースを見に行っていたんですって 笑

そして気づいたら幼少期にカートを始めていたそうですよ。

さて、レースの話に戻りますと・・・

NDシリーズ予選、1組目を1分10秒254で1位通過した冨林選手でしたが
2組目の出来利弘選手が1分10秒217と好走!

その差0.037!

惜しくも2位からのスタートとなりました。

 

5周目以降、少しずつトップとの差を縮め、
9周目でトップに躍り出たあとはファイナルラップまでトップをキープ!

初戦、初優勝を飾りましたー!

苦労した点を聞いてみると・・・

「筑波という、比較的狭いサーキット、さらに相手がレースを何十年もやってらっしゃる出来さん。普通に抜きにかかっても抜けないでのどーやって前走車を抜くかという点はとても苦労しました。」

では上手くいったところは?との問いに、このように答えてくれました。

「レースに、後半に向けた内圧のセット。
相手の裏をかいて、一発でオーバーテイクを決めることができトップにたつことが出来た点ですね。」

次戦は5月26日(日)またまた筑波サーキットで行われます。
(東日本シリーズは全戦筑波です!)

意気込みを伺うと・・・

「去年のデビュー戦も開幕戦も勝つことはできていますが、毎回予選は僅差で2位なので、第2戦はしっかりポールポジションを取りそのままぶっちぎりで勝ちたいです。」

と力強く語ってくれました!

今後とも冨林選手の応援をよろしくお願いします!

▼レース情報はこちらからご覧ください▼
ロードスター・パーティレース Ⅲ 2019


【プロフィール】

冨林 勇佑 トミバヤシ ユウスケ

生年月日 1996年5月4日 23歳

★ゲームでの経歴
2014年
グランツーリスモ Z4チャレンジ ジャパンカップ 2014 3位

2016 年
FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズンマッチ
マニファクチャラーカップ優勝
(グランツーリスモの世界大会です)

★モタスポ歴

4歳〜8歳 キッズカート

2004年
シティカート
ノーマルクラスチャンピオン

2018年
本庄軽耐久 スポット参戦

第2戦 2位
第3戦 優勝 (チームはシリーズチャンピオン)

ロードスター パーティレースⅢ 東日本シリーズ

最終戦 NDクラブマンクラスにスポット参戦 優勝

2019年
マツ耐 開幕戦 SUGO
デミオ ノーマルクラス優勝

ロードスターパーティレースⅢ
東日本シリーズ

NDシリーズ 開幕戦 優勝

「まだ経歴はかなり浅いですが、よろしくお願い致します。」

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島田正樹選手のダートラ参戦記 第8戦 オートパーク今庄

JAF全日本ダートトライアル選手権
第8戦 オートパーク今庄(福井県)

2018年9月1日 〜2日

地元の大会であり、地区戦では優勝経験もあるコースなので、気合いが入っていました。
1本目、2本目共に、タイムが伸びず、目標であるポイント獲得は叶わず・・・

やはり、出走順が早い(3番目)と散水の影響をもろに受ける為、かなり厳しいと感じました。

【結果】
19人中14位

【島田 正樹選手 ダートトライアル戦歴】
2000年 FJ1600TIサーキット英田(現岡山国際サーキット)クラブマンシリーズ
2007〜09年 JMRC中部ダートトライアル選手権(アルトワークス)
2010〜13年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトHT81S)
2014〜16年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC31S)
2014年 全日本ダートトライアル選手権今庄大会スポット参戦
2017〜  JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC32S)
2017年 全日本ダートトライアル選手権 門前大会、今庄大会、タカタ大会スポット参戦
2018年 全日本ダートトライアル選手権フル参戦

shimadamasaki

【ダートトライアルとは】
文字どおり、未舗装のダート路面(泥濘地や砂地)をいかに速く走るかという自動車競技。
1台ずつコースインし、2回走ったうち速い方のタイムで順位を競います。

 

【モタスポ部からひとこと】

砂利や砂の多いダートコースにおいて土煙が経つと視界が悪くなります。
散水とは、それを抑えるためコースに水を撒き路上のコンディションを整えることをいいます。

散水車で水を撒いているところ

ただし、撒いたは水気が多く滑りやすく
後から走る方が路面のコンディションがよくなるので有利なのです。

土埃は立たないけれど、濡れている路面

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マーチレース2019年第1戦、ドライバー大松澤選手のレースレポート

モタスポ部のJAFチームが誕生した2019年。
最初の公式戦はもてぎでのマーチレース。
チームドライバーは大松澤選手です。

今回は大松澤選手から届いた第1戦のレースレポートをご紹介します。


こんにちは。
“TEAM MOTASUPOBOO RACING”としてJAF公式マーチレースに参戦している大松澤伸哉です。

2019年3月10日は1戦目となるツインリンクもてぎでレースでした。
初めて走るサーキットなので事前のグランツーリスモ練習と前日練習を徹底的に行い、予選で良いタイムを出すことができました。

ですが、まさかの1位と0.001秒まで同タイム!
先にタイム出した方が順位前(初めて知った)とのことで惜しくも予選2位…

決勝はブレーキトラブルと自分の未熟さから4位まで落ちてしまいレースの難しさを実感しましたが、良い経験ができたので気持ちを切り替え次を頑張りたいと思います。

すこし自己紹介させてもらいますと、私は一般的なサラリーマンです。
小さい頃から車が好きで将来の夢は漠然とレーサーでしたが、車関係の繋がりもなくお金もないので早々に諦めました。

ですが学生の頃はゲーセンでレースゲームをしたり、社会人になって自分でメンテし節約ながら軽自動車の草レースに参戦したりと、自分のできる範囲で走るのを楽しんでいるうち、だんだんと車関係の繋がりが増えていきました。
そのなかで、現在監督の菊地さんやメカの方と出会い、モタスポ部代表のYUKOさんとも出会って助けられながら現在は憧れだったJAF公式戦で走れています。

私はサーキットを走る事が楽しくて好きですが、一人よりも一緒にやる仲間がいるほうがより楽しいと最近実感しています。

モタスポ部の方はすでにモタスポ部の仲間がいて、走りたい時は声を掛け合ってイベントに参加したり、やりたいことを提案したりできるいい環境だと思っています。

遊びで走っても楽しいし、勝ちを目指して走っても楽しいのが車だと思います。
また、見るのが好きな人も走ってみるとよりレースの知識が深まって楽しいと思います。

そして車を楽しむ人が増えてモタスポ部がさらに盛り上がるといいなと思っています。

私のマーチレースは本気で勝ちを目指しているので負けたら悔しいですが、勝った時はその分嬉しいです。相手はベテランばかりなのに対し私は経験値も少ないですが、勝ちを目指して貪欲に頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!


第2戦は5月26日(日)筑波サーキットで行われます。
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島田正樹選手のダートラ参戦記 第7戦 京都コスモスパーク

JAF全日本ダートトライアル選手権
第7戦 コスモスパーク(京都府)

2018年7月28日 〜29日

photo from google map

この大会は当日未明に台風が直撃し、朝方ホテルを出る時は雨風が酷かった。

会場に着く頃には天気も落ち着いて来たのですが、コースの状態が悪く
ドライバーズミーティングで主催者から一本勝負にしたいと選手側に要望が出されました。

ほぼ全員から「これ位なら走れる」との意見が出たため、いつも通りの2本勝負になリました。

路面の状態から一本目勝負なのは明らかでしたので、攻めた結果1本目は9位!

予想通り2本目は殆どの選手がタイムダウン!
ところが1本目10位の選手がタイムアップしたため、結果10位に。

目標であった全日本でのポイントを獲得することが出来ました!

【結果】
12人中10位。

【島田 正樹選手 ダートトライアル戦歴】
2000年 FJ1600TIサーキット英田(現岡山国際サーキット)クラブマンシリーズ
2007〜09年 JMRC中部ダートトライアル選手権(アルトワークス)
2010〜13年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトHT81S)
2014〜16年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC31S)
2014年 全日本ダートトライアル選手権今庄大会スポット参戦
2017〜  JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC32S)
2017年 全日本ダートトライアル選手権 門前大会、今庄大会、タカタ大会スポット参戦
2018年 全日本ダートトライアル選手権フル参戦

shimadamasaki

【ダートトライアルとは】
文字どおり、未舗装のダート路面(泥濘地や砂地)をいかに速く走るかという自動車競技。
1台ずつコースインし、2回走ったうち速い方のタイムで順位を競います。

 

【モタスポ部からひとこと】

コスコスパークは2018年に初めてJAFダートトライアルの会場となったところ。

台風の影響でコンディションが悪い中の2本勝負。
1本目に賭ける島田さんは今シーズン初ポイントゲット!

おめでとうございます♪

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2019年冬 エコカーカップレポート 遊車モタスポ部&くまたんず結成!

2019年の最初のイベントがエコカーカップ出場となったモタスポ部。
今年もフィットで参戦してきましたよ♪

前回からチーム名が『遊車モタスポ部&くまたんず』となり
ダブルエントリーで出場しています。

前日までの極寒から一転、少し寒さが緩んだ富士スピードウェイ。

6時オープンのゲート、10分頃に
なんと、大渋滞!

チームメイトとの待ち合わせの時間(20分)に間に合うのか!?

 

 

なんとか、20分に無事ピットへ到着!

さっそく受付、からの車検に向けたクルマの準備。

今回もゼッケン600でエントリー

ゼッケン貼り

スポンサーステッカーも貼りましょう

デコ職人惠美ちゃんによるデコレーション

今回のスケジュールはこちら!

ダブルエントリーなので一日フル活動!
頑張らねば!

さあ、さっそく朝のミーティング。

初めまして&お久しぶり♪
今回もリーダーを田中さんにやっていただきました!

無事車検も終わったし、そろそろブリーフィングのお時間です。
今回もたくさんの参加者で、また初めてエコカーカップに参加する人も多かったようです。

素人が多いゆえに通常やらない走行をする車がいるので要注意!

コントロールブリッジの説明もありました!

なんだかみんな眠そうだよ・・・大丈夫かな?

 

皆さん、遠くから集まってますからね。
遠くは大阪から。

遊車モタスポ部は大阪、浜松、相模原、熊谷、東京と様々なところから集まっているチーム。
いつも当日会うだけなのに、すぐに打ち解けていいチームワークを発揮するんです。

まだちょっと眠いけど、すぐ予選が始まるよ!

島田正樹選手のダートラ参戦記 第6戦 モーターランド野沢

JAF全日本ダートトライアル選手権
第6戦 モーターランド野沢(長野県)

2018年7月7日 〜8日

野沢大会は気持ち的には複雑な大会でした。

西日本豪雨がおきた日という事もあり、日曜日の朝方到着した選手も複数人おり、
気持ち的には中止でもいいのではないかとの思いが
自分だけでなく、選手間にも漂っているのが慣熟歩行中に感じられました。

そんな中一本目の走行が始まりました。

流石にスタートラインにつく頃には豪雨の事は頭になく集中して走ることが出来ました。
一本目も二本目も大きなミスもなく走れ、順位はいつもと変わらなかったのですが
タイム差が開幕時に比べて少なくなってきたのは収穫でした。

【結果】
18人中14位。

 

【島田 正樹選手 ダートトライアル戦歴】
2000年 FJ1600TIサーキット英田(現岡山国際サーキット)クラブマンシリーズ
2007〜09年 JMRC中部ダートトライアル選手権(アルトワークス)
2010〜13年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトHT81S)
2014〜16年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC31S)
2014年 全日本ダートトライアル選手権今庄大会スポット参戦
2017〜  JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC32S)
2017年 全日本ダートトライアル選手権 門前大会、今庄大会、タカタ大会スポット参戦
2018年 全日本ダートトライアル選手権フル参戦

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【ダートトライアルとは】
文字どおり、未舗装のダート路面(泥濘地や砂地)をいかに速く走るかという自動車競技。
1台ずつコースインし、2回走ったうち速い方のタイムで順位を競います。

 

【モタスポ部からひとこと】

のちに「平成30年7月豪雨」と名付けられた西日本から長野の大雨。
それでも走らなくてはいけない…

中止にするには集まりすぎているのでしょうか?

そんな中でトラブルやミスもなく
安定して走れるようになった島田さんがすごいですね。

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島田正樹選手のダートラ参戦記 第5戦 輪島市門前モータースポーツ公園

JAF全日本ダートトライアル選手権
第5戦 輪島市門前モータースポーツ公園(石川県)

2018年6月17日

輪島市門前モータースポーツ公園

photo by wajimanavi.lg.jp

今回は地元のコースになるので、慣熟歩行から気合いが入ってました。

一本目前半区間はかなりいい走りが出来ていたのですが、後半区間に入る所でバックルに手が当たってしまいシートベルトが外れてコースのまるまる半分の区間、体が遊ぶ状態に・・・

タイムロスしましたが、ポイント圏内でした。

二本目はミスも無く走りきったのですが、いい感触の割にはタイムが伸びず
下位に沈んでしまいました。

【結果】
16人中14位。

 

【島田 正樹選手 ダートトライアル戦歴】
2000年 FJ1600TIサーキット英田(現岡山国際サーキット)クラブマンシリーズ
2007〜09年 JMRC中部ダートトライアル選手権(アルトワークス)
2010〜13年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトHT81S)
2014〜16年 JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC31S)
2014年 全日本ダートトライアル選手権今庄大会スポット参戦
2017〜  JMRC中部ダートトライアル選手権(スイフトZC32S)
2017年 全日本ダートトライアル選手権 門前大会、今庄大会、タカタ大会スポット参戦
2018年 全日本ダートトライアル選手権フル参戦

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【ダートトライアルとは】
文字どおり、未舗装のダート路面(泥濘地や砂地)をいかに速く走るかという自動車競技。
1台ずつコースインし、2回走ったうち速い方のタイムで順位を競います。

 

【モタスポ部からひとこと】

今回のダートコースはなんと輪島市市営!
もちろんJAF公認です。

上空からの写真で海が近く見えます。
美しい自然の中のコースで走るのは気持ち良さそうです♪

 

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