ロードスター・パーティレース Ⅲ 東日本開幕戦での快挙!モタスポ部


★この記事は【2019年5月9日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


ゴールデンウィーク後半、5月5日の筑波サーキット。
モタスポ部のロゴが大きく貼られたロードスターが颯爽と走っていました。

ロードスター・パーティレース Ⅲ 東日本開幕戦。

ポディウムの一番高い場所に立ったのは・・・
Enaモタスポ部ロードスター 28号車の冨林勇祐選手!

モタスポ部のブログでは初登場の
冨林選手は1996年生まれの23歳!

モータースポーツを始めたきっかけは
レース好きのご両親の影響で
すでにお母さんのお腹の中にいるときからレースを見に行っていたんですって 笑

そして気づいたら幼少期にカートを始めていたそうですよ。

さて、レースの話に戻りますと・・・

NDシリーズ予選、1組目を1分10秒254で1位通過した冨林選手でしたが
2組目の出来利弘選手が1分10秒217と好走!

その差0.037!

惜しくも2位からのスタートとなりました。

 

5周目以降、少しずつトップとの差を縮め、
9周目でトップに躍り出たあとはファイナルラップまでトップをキープ!

初戦、初優勝を飾りましたー!

苦労した点を聞いてみると・・・

「筑波という、比較的狭いサーキット、さらに相手がレースを何十年もやってらっしゃる出来さん。普通に抜きにかかっても抜けないでのどーやって前走車を抜くかという点はとても苦労しました。」

では上手くいったところは?との問いに、このように答えてくれました。

「レースに、後半に向けた内圧のセット。
相手の裏をかいて、一発でオーバーテイクを決めることができトップにたつことが出来た点ですね。」

次戦は5月26日(日)またまた筑波サーキットで行われます。
(東日本シリーズは全戦筑波です!)

意気込みを伺うと・・・

「去年のデビュー戦も開幕戦も勝つことはできていますが、毎回予選は僅差で2位なので、第2戦はしっかりポールポジションを取りそのままぶっちぎりで勝ちたいです。」

と力強く語ってくれました!

今後とも冨林選手の応援をよろしくお願いします!

▼レース情報はこちらからご覧ください▼
ロードスター・パーティレース Ⅲ 2019


【プロフィール】

冨林 勇佑 トミバヤシ ユウスケ

生年月日 1996年5月4日 23歳

★ゲームでの経歴
2014年
グランツーリスモ Z4チャレンジ ジャパンカップ 2014 3位

2016 年
FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズンマッチ
マニファクチャラーカップ優勝
(グランツーリスモの世界大会です)

★モタスポ歴

4歳〜8歳 キッズカート

2004年
シティカート
ノーマルクラスチャンピオン

2018年
本庄軽耐久 スポット参戦

第2戦 2位
第3戦 優勝 (チームはシリーズチャンピオン)

ロードスター パーティレースⅢ 東日本シリーズ

最終戦 NDクラブマンクラスにスポット参戦 優勝

2019年
マツ耐 開幕戦 SUGO
デミオ ノーマルクラス優勝

ロードスターパーティレースⅢ
東日本シリーズ

NDシリーズ 開幕戦 優勝

「まだ経歴はかなり浅いですが、よろしくお願い致します。」

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