モタスポ部 第1回お気楽走行会レポート (走行会編 その5)


★この記事は【2014年4月12日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


sokokai_report_header

3月22日(土)第1回『お気楽走行会』

ミーティングをして分かったこと・・・
今日初めてヘルメットをかぶる人がいた!

走行会24

まあ、冷静に考えれば別におかしくはないです。
モータースポーツやってなくて、バイクに乗ったことがなければ、ヘルメットをかぶったことがなくても別におかしいことじゃないですよね。
でも、そんな彼らに【どうぞ、思いっきりアクセルを踏んでください~】って、コースへ送り出すわけには行かない・・・

そこで、対策を三つ。

★ ひとつは、コースを覚えるための先導走行を長くして、コースの感じに慣れてもらう。

★ もうひとつは、いちばんスピードが乗る第1コーナーを使わないで、突っ込み過ぎでも壁とけんかしなくてもいいようにする。

★ さらに、最初の走行はゆっくり、ゆっくりで、慣れることを徹底させる。

それでも心配なスタッフ・・・(苦笑)


先導走行が終了して、4台ずつのグループ分けに従って走行開始!
の、前にもう一度注意事項の確認。^^;

走行の注意はいたってシンプル
慣れるまではアクセル踏まなくていいから自分のペースで走る。

レースではないので後ろから追いついてきたら道を譲る。

最初の走行は、みんな言いつけを守ってまさに徐行状態。
外から見てるとホントゆっくりだけど、本人たちは結構マジ。

走行会22

走行会23

ミスコースもあったりするので、ゆっくりでちょうどいい感じ。(笑)

安岡講師のレクチャーも、予定していたタイムトライアルも全部止め。
午前中はコースに慣れることに集中して、自分のペースで走ってもらうことにしました。

走行会21

サーキットって速く走るところだけど、最初から速く走れる人なんてそんなにいないです。
ふつー最初はおっかなびっくり。

街乗りのペースで走って、なんとなく慣れてきたら、だんだんアクセルを踏んでいく。
そのアクセルを踏んでいく量ですら、サーキットを走り慣れた人からすれば、踏んでないに等しい…

そんなレベルでは、他の人がいると恥ずかしいですよね。

でも、周りの人たちが同じレベルならどうでしょう?
かなり軽くなるんじゃないかな?

走行会19

それをまさに実感してもらい、どんどん走りました!
あっという間にお昼近く・・・

その頃には、けっこうみんなペースが上がって来てたのには、正直びっくりしましたよ。


さあ、ランチタイム♪
SSパークさんは、会議室もあってとっても快適。
みんなで食べるこの時間も、大切なコミュニケーションの時間ですね。

走行会16

ちなみに、私のお気に入りは中華丼。(^^)

走行会17

まだまだ寒かった福島で、あったかい丼物はありがたかったなぁ~

走行会15

あっという間に注文していた食事をたいらげました!(若い…笑)
みんなさらに走りたいのかぁ?

さあ、腹ごしらえしたら午後の走行ですっ!

つづく

【気軽に楽しく、クルマで遊ぼう】
▼部員・メルマガ登録はこちら▼
joinusform