維持費が掛からず、走って楽しいクルマは作れるか その4


★この記事は【2014年7月3日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


『クルマ作りも楽しむ愛車ゲット作戦!』
(部車だけど、タイトルは愛車♪)

足回りはスプリングカット&ストリートショックのつもりが、気がついたら中古ですが車高調になってました。笑

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前回の記事はこちら


走れるようにするため、手をかけたい部分が8項目ありました。
今回は②のタイヤ&ホイールを見ていきます。

②12インチ→13or14インチのタイヤ・ホイール

ホイールはもちろん中古を狙います。
タイヤとの相性なんだけど、今後のことも考えて14インチにしました。

今後のこととは・・・

★ 13インチも14インチもたいしてタイヤ代が変わらない。

★ タイヤの選択範囲が14インチのほうが多い。

★ 足回りを詰めていったとき、14インチのほうがグリップ良いはず。

★ ○○●○のブレーキキャリパーとスタビが付くらしい・・・?

14インチだと、タイヤサイズは155/55R14、純正の145/80R12と外径はほぼ同じになります。
今回は安さを追求しているので、迷わずアジアンタイヤをチョイス。

さすがによく分からない中国製なんかは怖いので、無難な台湾メーカーのNANKANG(ナンカン)にしました。

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ネット経由で手に入れた4本は交換・バランスまで入れても2万円にならず。
国産ハイグリップタイヤの1本分で着いちゃう軽のアジアンタイヤ、走行会へ行きまくって消耗が早くても悔やみませんね。笑

ガンガン走れます!


ちなみに今回、14インチホイールはヴィッツの代車に着いていたものを使いましたが、スポーツホイールでなければ中古で1万円も出せば手に入りそうです。

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中古ホイール&新品タイヤで1台分合計3万円弱。
これぞ、続けていくための大きなポイントです。

足回り&タイヤが揃ったので、さっそく装着しましょう。
ホイールのインセット(オフセット)により、フェンダーとの干渉を見ながら車高を下げていきます。

もちろん、ちゃんと車検が通る最低地上高90mm以上を確保しますからね。
って、言うか、あまり下げると挙動が掴みづらくなるので、そこそこにしておきます。

次回は車高調&タイヤ交換作業です。


部員になったらレンタルで乗れますよ~
楽しいかどうか確認してみてください! ↓ ↓

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