プロの助手席に乗るだけで、上手くなりますっ!


★この記事は【2013年12月7日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


12月1日(日)に開催した

モタスポ部オープニングイベント。

福島県二本松市のSSパークで、楽しんできました♪

もちろん安岡選手もいっしょ♪

 

 

マシンはアストンくんではなく、

モタスポ部ロードスター。

(トーゼンです)

 

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(コース設定中~)

 

これで走ってもらいました。

誰でも持てるクルマで、プロの走り!

とっても身近に感じられていいと思いません?

 

では、堪能させてもらいましょう!

 

 

モタスポ部は、スポーツ走行のハードルを下げるのが目的なので、

参加してくれた方は、誰でも安岡選手の助手席に乗ることが出来ます。

 

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コースに入ったことがない方から、

レースをしている人まで。

 

クルマを操る楽しみを、実感してもらいます。

 

で、ワタシもさっそく同乗~

プロの横に乗るのは、もちろん初めてです。

 

あとで話していて気付いたんだけど、

プロの横に乗る機会なんて滅多にないんですよね。

 

たしかに、なんとかフェスティバルっていうような

イベントくらいでしか聞いたことないかも・・・

それも、抽選とかでしかないから、一部の人だけ。

 

そんな貴重な体験が、

モタスポ部ではフツーに出来ちゃうんですよ!

スゴイでしょ (^_^)v
では、その同乗走行レポート!?

行っちゃいます。(笑)

 

このロードスターくん、

普段はワタシが管理してるので、乗り慣れているクルマ。

週に4・5回は通勤で動かしてますから。

 

 

 

あっ、余談ですが

結構辛いんです、日常的に使うのって、。

 狭いし、雨漏れするし、クラッチ重いし(強化が入ってる)

 でも、動かさなきゃならない理由があるんです。

 

★雨漏れするので、動かして水を切らなきゃカビ臭くなる。

★メタルタイプのブレーキが入ってるので、

雨が降るとローターとパッドが固着しちゃう。

★セキュリティが入ってるので、4・5日動かさないとバッテリーが上がる

 

結構、面倒なクルマ。

 

 

スミマセン、本題に戻ります。(苦笑)

 

モタスポ部号のロードスターは、

毎日のように乗ってるので、なんとなく動きとかは分かります。

(まだ、全開したことはありません)

 

コースインして最初に感じたことは・・・

 

『とっても丁寧な操作』

 

それほど気温が低くないとはいえ、冬場の福島県。

少し止まるとすぐにタイヤは冷えてきます。

 

『タイヤと会話する』

 

そんな感じで、

タイヤの温まり方と相談しながら、徐々にペースを上げていき、

気がついたら自分の感覚とは違う、コーナーリングスピードの世界♪

 

 

感動しました!

 

 

安岡選手のコーナーリング、一言でいうと・・・

 

リアタイヤはスライドしてるのにもかかわらず、

グリップ感がすごくて、グリグリ前に出ていく感じ。

(自分で走ったことないと、分からないかな~?)

  

リアタイヤが滑る瞬間を感じて、

滑らせながらも横へ行くチカラは消して、

前に向かうチカラに変えてる、って感じ!?

 

うーん、表現がムズカシイ…

 

 

全部アクセルワークでやってるんで、

コーナーリング中のハンドルは、ほぼまっすぐ。

 

乗った人じゃないと分からないよね、やっぱり。

 

 

つべこべ言わず、乗せてもらいましょう。

感じるのがイチバンだから!

 

それを出来る環境が、モタスポ部にはあります。

 

 

次回の開催はまだ決まってませんが、

プロの走りが気になったあなた、チェックしていてくださいね!