朝晩めっきり冷え込むようになってきた11月15日(土)、栃木県のツインリンクもてぎは雲ひとつない空が広がっていました。
スーパーGT第8戦、MOTEGI GT 250kmレースの予選日です。
今年最後のスーパーGT観戦ツアー、参加した部員さんは続々とサーキットに集まってきました。
前戦はタイラウンドだった為2か月振りの国内レース、いよいよ2014年の最終戦となります。
今年最終戦、前戦が海外のレース、各クラスチャンピオンが決まっていないこともあってか、今回のツアーはずいぶん早く満員御礼になりました。
遠くは大阪・新潟・山形からも参加され、エネルギーの高さに脱帽です。
いつも通り、モタスポ部のスーパーGT観戦ツアーは基本的に自由行動。
純粋にレースを楽しむもヨシ、写真撮影をするのもヨシ、レースクイーンを追っかけるのもヨシ、ドライバーを追っかけるのもヨシ、自由にやりたいことを楽しんでください。
レース中唯一のイベント、写真撮影は今回最終戦のため予選・決勝の両日にする予定です。
集合時間のすぐ後からピットウォークスタート。
早速、すでに揃っている部員さんとアストンくんの前で集合写真をパチリ!
あっ、アストンくんが見えない・・・汗
ピットウォークの時、各チームはサイン会をしたりグッズを配るんです。
そこでしか手に入らない限定配布のレアもの(?)をゲットするため、みんな必死。笑
1時間以上ピット裏に並ぶのも分かる気がしますね。
それにしても、まだ予選なのに人が多い・・・
そうこうしているうちに、13時半の300クラス予選開始となりました。
Q1を走るのは、いつも通りわれらが安岡選手。
去年は決勝3周目でリタイアとなった苦い思い出の“もてぎ”ですが、今回は気持ちよくQ2進出を期待しましょう。
15分間のQ1、最後にスーパーラップを決めたものの、残念ながら15位。
Q2へ進出するための13位までは、0.8秒足りませんでした。
ストップアンドゴーのもてぎでは、やっぱりターボ車が有利ですね、残念・・・
明日の追い上げを期待することにしましょう。
つづく