サーキットでの国際交流は面白い!


★この記事は【2016年8月10日】が最後の更新のため、記事の内容が古い可能性があります★


エコカーカップレポート

その2
インターナショナルチーム(の続き)

2つ目の伝えること。
実は今回のレース中にカルガモの親子がコースを横切る事件があったんです!

▼その様子はこちら

ちょうど、シン&アントニオコンビのスティントの時でした。

走り終わった彼ら。
興奮して伝えたいのだけど「カルガモ」っていう日本語を知らなくて・・・

「ダックがいた!」

 

 

うん、確かにね・・・^ ^;

英語では ”Spot-billed duck” と言いますから
「ダック」はあながち間違いではありません。

でも、ダックのイメージってこれ!
嘴の黄色い白い鳥。

しかもかなり大きい・・・はず

Duck0001
▲Photo from Wikipedia 

なので、当然聞いてる日本人モタスポ部員は

???

アヒル??

富士にアヒルっていたっけ?

 

ってなりまして・・・

 

結局、その時は何がいたかわからず仕舞い。

表彰式の時にようやく

「ダック」=「カルガモ」

ということが判明!

 

後で調べたら、カルガモって主にアジアにいる種なんですね!
だからカナダとスペイン出身の彼らはわからなかったの!?

 

伝えるって難しい!

でも、伝えようとする努力は素晴らしい!

 

そういえば、クルマやカートの走行時に
先導車についてゆっくり連なって走ることを

『カルガモ走行』

って言います。

モータースポーツにカルガモはつきものなのか!?

 

あ、一般的に『カルガモ走行』って
ETCの不正通過で使われることも今回知りました(苦笑)

 

いろいろ勉強になるわ〜♪

 

★エコカーカップ2016レポート★
・その1:エコカーカップ、4回目でも初めてがいっぱい♪
・その2−1:インターナショナルなモタスポ部

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