エコカーカップレポート
その2
インターナショナルチーム(の続き)
2つ目の伝えること。
実は今回のレース中にカルガモの親子がコースを横切る事件があったんです!
▼その様子はこちら
ちょうど、シン&アントニオコンビのスティントの時でした。
走り終わった彼ら。
興奮して伝えたいのだけど「カルガモ」っていう日本語を知らなくて・・・
「ダックがいた!」
うん、確かにね・・・^ ^;
英語では ”Spot-billed duck” と言いますから
「ダック」はあながち間違いではありません。
でも、ダックのイメージってこれ!
嘴の黄色い白い鳥。
しかもかなり大きい・・・はず
▲Photo from Wikipedia
なので、当然聞いてる日本人モタスポ部員は
???
アヒル??
富士にアヒルっていたっけ?
ってなりまして・・・
結局、その時は何がいたかわからず仕舞い。
表彰式の時にようやく
「ダック」=「カルガモ」
ということが判明!
後で調べたら、カルガモって主にアジアにいる種なんですね!
だからカナダとスペイン出身の彼らはわからなかったの!?
伝えるって難しい!
でも、伝えようとする努力は素晴らしい!
そういえば、クルマやカートの走行時に
先導車についてゆっくり連なって走ることを
『カルガモ走行』
って言います。
モータースポーツにカルガモはつきものなのか!?
あ、一般的に『カルガモ走行』って
ETCの不正通過で使われることも今回知りました(苦笑)
いろいろ勉強になるわ〜♪
★エコカーカップ2016レポート★
・その1:エコカーカップ、4回目でも初めてがいっぱい♪
・その2−1:インターナショナルなモタスポ部