近くで感じるシャンパンファイト!鈴鹿10時間アウディVIP観戦レポート vol.5

8月25(土)〜26(日)に行われた 鈴鹿10時間耐久レース

モタスポ部 田中部員の

アウディVIP観戦レポート vol.5

今回で最後!レースの行方は…

▼まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ♪
アウディVIP観戦レポート vol.1
アウディVIP観戦レポート vol.2
アウディVIP観戦レポート vol.3
アウディVIP観戦レポート vol.4

IMG_0377

41 総合3位に入った6号車のピット作業シーンです。

コンマ1秒を争う中、ピット作業にも気が抜けないですね。
一連の作業を素早くしっかりと行い、車を送り出していました。

さすが、プロです。

 

IMG_0378

IMG_0379

42 − 43 激感エリアガイドツアー(抽選)に見事に当選!
ナビゲーター井尻さんのガイド付きです。

激感エリア3ヶ所全てを回り、見どころやレース解説をして頂き、
いつもより10倍楽しいレース観戦でした!

山口さんは移動中もずっと井尻さんに質問していました。
勉強熱心ですね。

 

IMG_0380

44 長いレースも終盤です。
日も沈み、ゴールまで残り1時間ほどで各車が最後のピットインに向かいます。

アウディの6号車と21号車が同時にピットインです。

 

IMG_0381

45 残り30分を切っても、グッドスマイルのメルセデスとベントレーの激しい5位争いに、グランドスタンドは緑で応援です。

ピエール北川さんが冗舌な実況でレースを盛り上げます。

この後、アップガレージのハチロクの復帰に今度は黄色で応援と、サイリウムを使った応援が続く中で各車無事にゴール!

10時間を無事走りきった各車に拍手〜!!!

 

IMG_0382

46 レースが終われば、次は表彰式です。

6号車が3位に入ったので、ラウンジの皆さん全員で表彰台下へ移動してアウディスポーツーのチームスタッフと共に6号車のドライバーを迎えます。

 

IMG_0383

IMG_0384

47 − 48 トロフィーと賞金授与の後は、お待ちかね(?)の シャンパンファイトです。

レースのチームスタッフに混じってこんな近くで表彰式が見られるとは。
これもラウンジパスのおかげです。

 

こんな感じで、今回の10時間耐久レースではレース観戦に留まらず
レース中に繰り広げられるレースの舞台裏までリアルタイムでたっぷりと見学する事ができ
これまでに無いほど充実した時間を過ごす事が出来ました!

シリーズで観戦レポートをご覧いただき
ありがとうございました!

今度はサーキットでお会いしましょう!

モタスポ部員 田中 重隆

イケメンドライバーも登場!解説付きのレース観戦!鈴鹿10時間アウディVIP観戦レポート vol.4

8月25(土)〜26(日)に行われた 鈴鹿10時間耐久レース

モタスポ部 田中部員の
アウディVIP観戦レポート vol.4

前回はバックヤードツアーに参加した田中部員ですが
今回は何があったのでしょうか?

▼まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ♪
アウディVIP観戦レポート vol.1
アウディVIP観戦レポート vol.2
アウディVIP観戦レポート vol.3

 

アウディの社長からのご挨拶

30 ラウンジにて、アウディジャパンの社長さんからのご挨拶。
さすが、VIPラウンジ!
IMG_0365

31 続きまして、アウディ車参戦チームの総元締め(?)
アウディスポーツ カスタマーレーシングのトップである クリスさんからご挨拶。

もしAudi車が優勝したら、この方も表彰台に上がるんでしょうかね。

 

IMG_0366

32 こちらは 「おのくん」です。

えーっと…誰?

こちらは『グランツーリスモSPORT』の大会で4位入賞された方で、グランツーリスモ
タイムアタック設定&解説の為にスタッフとして参加していました。

 

IMG_0367

33 おのくんの鈴鹿サーキット攻略の解説が始まりました。
実はおのくん、この鈴鹿サーキットを実車で走った事は無いそうで〜

それなのに、実車と変わらない攻略法に井尻さんも感心しておられました。

 

IMG_0370

IMG_0371

IMG_0372

IMG_0373

34 − 37 ラウンジからコース側のベランダに出て下を覗くと、真上からピットを覗き込めます。

ピット作業の緊迫した様子が間近で観覧出来ます。
これはアウディとベントレー(お隣さん)が同時にピットインしたシーンです。

さすがに会話は聞こえませんが
きっとこんな感じだったのでは?

などと想像しながら観戦するのも面白いです笑。

 

IMG_0374

IMG_0375

IMG_0376

38 − 40 レース中にも関わらず、アウディ車の各チームのドライバーさんからご挨拶とチームの状況説明がありました。

こうやってドライバーさん直々のお話が聞けるのもVIP観戦ならでは!

それにしても各チームともイケメンドライバーを連れて来ましたね〜。

 

続く・・・

マモノはちゃんと仕事をしました!Super GT観戦ツアーSUGO

やってもーたー!

残り8周でapr31号車がクラッシュ!

SPコーナーイン側のクラッシュパッドに深く突き刺さるマシン。

 

ざわめく観客…

 

・・・

 

2017年から始まったドライバーズ・アピアランス(選手紹介)。
決勝前にチーム&ドライバー紹介がピットエリアであります。

笑顔で手を振るドライバーが多い中、一際目立つのが31号車の嵯峨宏紀選手。

キャラが変わったとまで言われるほどの
変装でドライバーズ・アピアランスを盛り上げているのです。

Super GT Official YouTubeチャンネルで取り上げるほど!

今回、SUGOということで期待していたら…

あれ?
紹介飛ばされてる?

え?
終わり?

まだやってないんだけど…

 

そんな不安がよぎるほどの間があき…

 

 

出たー!魔物だー!

SGT SUGOラウンドHA嵯峨宏紀選手の魔物

31号車マモノに注意!平手晃平選手

期待を裏切らないパフォーマンス!

ここまでやるか!というほどの変装で
もはや誰だかわからない。

嵯峨選手曰く「大変なんだよ…」

とはいうものの、毎回凝ったコスチュームを作っているので
とうとうスポンサーがついたとか。

そんな人気の演出にも関わらずレース残り8周目で相方の
平手晃平選手がドライブする31号車は

 

リアル魔物に捕まってしまった…

apr31号車平手晃平選手クラッシュ!

小さくて見えない…

apr31号車のクラッシュ!バリアパッドに埋もれてる

クラッシュパッドに埋まる31号車 from Super GT Official YouTube

後ろを走る96号車との接触で
挙動を乱しマシンはそのままクラッシュパッドへ

「魔物はちゃんと仕事をしました!」
というピエールさんの声が虚しく響きます。

(レース後半、1号車Keeperと64号車Epsonもクラッシュ!)

ドナドナされる31号車

ドナドナされる31号車

なんとも皮肉な結末になりました。

 

決勝をSPコーナーで観ていたのに
このクラッシュの瞬間、睡魔に襲われて見逃したのは秘密です><

ちっ、魔物め!

 

バックヤードツアーでトラブルを目撃!鈴鹿10時間アウディVIP観戦レポート vol.3

8月25(土)〜26(日)に行われた 鈴鹿10時間耐久レース

モタスポ部 田中部員の
アウディVIP観戦レポート vol.3

前回はレーススタートからガレージツアーまでをご紹介しました!

▼まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ♪
アウディVIP観戦レポート vol.1
アウディVIP観戦レポート vol.2

vipルームのブッフェ
21 ラウンジに戻ると、ランチビュッフェが用意されていました。
なんだか、とても豪華です。さすが、VIPラウンジ!

 

ブッフェの様子

22 スープやサラダ、デザートも豊富で、どれもとっても美味しかったです。

 

山口部員食べる

23 皆さんとランチタイム。
山口部員、山盛り完食です。

 

vipルームでレースの解説を受ける

24 ランチを食べながら、お昼のレーシングニュースです。
井尻さんがアウディチームを中心に、これまでのレース状況を
分かり易く丁寧に解説してくれます。

 

バックヤードツアーのスケジュール

25 二階の渡り廊下の途中で手書きの案内を発見!
ラウンジパス特典のバックヤードツアー?

こちらは鈴鹿サーキット主催で、ラウンジパスを持った人が参加出来る(無料)ツアーで
コントロールタワー内を見学出来るとのこと。

興味津々〜その場で参加を申込みました。

 

コントロールルームはモニターがいっぱい

26 こちらはコントロールルームです。
高性能モニターがずらりと並ぶこの部屋でレースの状況を監視し、トラブルや違反をチェックしてペナルティを出したり、各ポストへ指示を出したりする所だそうです。

ここで案内スタッフの説明を聞いてる最中に
ヘアピンで車両同士の接触が発生!

急にルーム内が慌ただしくなり、接触シーンを何度も巻き戻し再生しながら話をする現場をリアルタイムで見学 〜 見学中のトラブル発生はあまり見たことが無いと案内スタッフの方も驚いていましたが、「説明よりも実際に見て頂くのが一番」と、じっくりと見せて頂けました。

 

コントロールルームの反対側、計測室も人がいっぱい

27 コントロールルームの反対側は、計測室です。走行する各車のラップを計測して記録します。ここが全面ガラス張りなのは謎ですが、見学者にはありがたいです。

この後、通常は表彰台に案内するそうですが、今回はレース中で色々と準備(おそらく、表彰時に使う仕掛けや花火など)があるそうで、表彰台裏でUターンとなりました。

 

メディアセンター

28 メディアセンターに入りました。お仕事中に失礼します。

めっちゃ広いです。

部屋中に忙しそうな雰囲気が漂う中、
よく見ると寝ている人や
ゲームで遊ぶ子供を連れて仕事をしている人も…

お疲れ様です!

 

記者会見はこちらで

29 メディアセンターを抜けた先には、記者会見場があります。
記者になった気分で記者席に座って撮影してみました。

これでバックヤードツアーは終了です。

 

普段見ることのないコントロールルームや計測室などを
見ることができ、しかもトラブル発生まで…

リアルな現場を見られる貴重な体験ができました!

 

vol.4へ続きまーす♪

Super GT SUGOで出会ったちいさな応援団

ぐずついた予選日から一転
ジリジリを日が射す決勝日のスポーツランドSUGO。

日焼けを気にしながらも
ウィナーズサロンの屋上で
フリー走行を観ていると…

sugo_roofofws_2

見晴らしがいいので天気がいいときは最高!(これはFIA-F4の時に撮ったもの)

 

こっちに来たー!

パタパタパタ・・・

こっちにも来たよー!

パタパタパタ・・・

またこっちに来たー!

パタパタパタ・・・

 

 

な、なにごと!?

 

ウィナーズサロンの屋上は1コーナーからハイポイントコーナー手前まで
またSPアウトコーナーと、コースからちょっと遠いけれど
たくさんのポイントが観られるところ。

sugo_roofofws

別の日に撮った1コーナーからハイポイントコーナー手前までのパノラマ

なので、マシンが通り過ぎるたびにきゃっきゃ言いながら
あっちへこっちへと屋上を駆けまわる子どもたち。

マシンの音に興奮する姿が印象的です。

 

彼らのお母さんであろう女性が
ぐるぐる回っているんだよ、と説明していましたが…

わかったかな?

旗を振って応援している姿がとっても可愛い💕

cutefan

あまりに楽しそうだったのでお母さんにお話を伺うと…
毎年SUGOのレースにお友達家族を誘って来ているとのこと。

家族で観戦、ステキです!

これからもカワイイ応援、お願いしまーす♪

 

 

▼メルマガでイベント情報やモータースポーツコラムをお届け!
無料部員登録はこちらからどうぞ♪

joinusform

鈴鹿10時間アウディVIP観戦レポート vol.2

8月25(土)〜26(日)に行われた 鈴鹿10時間耐久レース

モタスポ部員 田中さんの
アウディVIP観戦レポート vol.2

 

前回のレポートは受付から山口さんのグランツーリスモ優勝の話題までをお届けしました!

▼まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ♪
アウディVIP観戦レポート vol.1

いよいよレースが始まります!

どんな様子なのでしょうか?

IMG_0342

11 ラウンジ内からガラス越しにホームストレートが見えます。
エアコンが効いた部屋からレース観戦ができます。

 

IMG_0343

12 更にラウンジからコース側へ出ると、ピットレーン越しに観戦出来ます。

こちら、スタート前の風景です。
スーパーGTのようなグリッド式ではなく
WECと同じルマン式の並び方でした。

この状態からフォーメーションラップに入り、ローリングスタートとなります。

 

IMG_0344

13 スタート前に、本日の司会進行役とナビゲーターさんからのご挨拶があり、続いてラウンジプログラムの説明がありました。

この後、ナビゲーターの井尻さんからスタート前のレーシングニュース 〜 外に出て見ましょう!という事で、各自にアウディスポーツの赤い手旗が配られ、いざ屋外のベランダへ。

 

IMG_0345

14 シグナルがグリーンに変わり、レース開始です。スタートした全車を見送った後もラウンジ内の大型モニターの前で井尻さんのレース解説が続きます。

 

IMG_0346

15 レースは始まったばかりですが、11時からのピレリタイヤガレージツアー(無料) に申し込み、早速の社会見学です。出発前には「熱中症に気をつけて」と、スタッフから参加者へペットボトルが配られました。

お気遣いありがとうございます!

 

IMG_0347

16 ピレリスタッフの方(左)が英語で説明します。右の方は通訳さんです。
インターナショナルですね〜。

テント奥がタイヤ付け替えの作業場です。
今回は晴れ用と雨用の2種類のみで、合計 約6,000本を用意したそうです。

 

IMG_0348

17 タイヤの付け替え作業中にお邪魔しまーす。

テントの下とは言え、めちゃくちゃ暑い中での作業になります。

ここで、全チームのタイヤ付け替え作業を行います。
使い終わったタイヤをホイールから外し、新品タイヤに付け替えた後にエアーを注入します。

 

IMG_0349

18 最後に、タイヤバランスなどを機械でチェックして、問題が無ければ各チームの元へ届けます。猛暑の中、これがゴールまで続けられるとは、大変ですね。

スタッフの皆さんは作業の合間に水分を補給していました。

 

IMG_0350

19 見学が終わった後は質問タイムです。皆さんからの質問一つ一つに、丁寧に答えて頂きました。

 

IMG_0352

20 最後に全員で記念撮影と、参加者へのお土産にキャップ(非売品)を頂きました。

これがまたしっかりと出来ていて、裏地はちゃんと付いてるし、刺しゅうは立派だし
横には1stの刺しゅうが…

これってもしかして、優勝したドライバーが表彰台で被るやつと同じでは??

 

vol.3へ続きます

鈴鹿10時間耐久レース のアウディVIP観戦レポート vol.1

8月25(土)〜26(日)に行われた 鈴鹿10時間耐久レース

アウディVIP観戦レポート vol.1

モタスポ部員の山口健太さんがVIP観戦申し込んで見事当選!
一緒に参加したのが部員の田中重隆さん。

VIP観戦ってどんなものなのか…
なかなか体験できないVIPラウンジや特別イベントなど
未知の世界を田中さんがレポートしてくれました!

5回シリーズでお届けします。
写真と共にお楽しみください♪

 

IMG_0331

01 真夏の暑さの中、山口さんと合流していざ鈴鹿サーキットへ。
今回はセレブ感が満載のホスピタリティラウンジでの観戦です。

ラウンジ観戦者専用の駐車場はサーキットに隣接する交通教育センター。なので、車でそのまま入場です。なんとパドックトンネルまで徒歩数分という近さ!

真夏の暑さの中、それ程歩かずにトンネル内へたどり着けるだけでも夢のようです。

 

IMG_0333

02 いつもなら素通りするはずのラウンジ入り口で係員にラウンジパスを見せると、その先は未知の世界へ 〜 はエレベーターで上がるんですね(^_^;)

こんなに歩かなくて良いのか〜。

 

IMG_0334

03 二階に上がりAudiSportラウンジの場所を確認。

フロアガイドには、アウディの他にもフェラーリ、メルセデスAMG、ポルシェ、ベントレーなどの名前が載ってます。

一度でいいから運転してみたい。

 

IMG_0335

04 いざ、アウディラウンジへ。

のぼり旗を目印に。

 

IMG_0336

05 ドアの向こうで山口さんがポーズ…写真を撮る前に自動ドアが閉まってしまった〜

ガラスの向こうにうっすら写る山口さん、どんなポーズをとっているか分かります?

 

IMG_0337

06 カウンターで名前を告げて受付します。

ちなみに山口さんがウットリと見つめる花(カラー)は、アウディさんのこだわり(指定)だそうです。が…この時期にはもう無いそうで、白いカラーを揃えるのに大変苦労したとの事(スタッフ談)。

オモテナシへのこだわり半端ない!

 

IMG_0338

07 受付カウンターにてプログラムを頂きました。

10時間耐久レースという事で、
ランチだけでなくディナーも付きます!

飲み物はフリードリンクで、カウンターやテーブルで注文すると席まで届けてくれます。

更にオプショナルツアー(?)まで、充実してます!
ってか、レースの楽しみ方が異次元です。

 

IMG_0339

08 ラウンジ入り口を入った所にはAudi R8 Spyder が置いてありました。
お値段コミコミで〜 三千万円でお釣りが来ます。

その後ろのテーブルにはこだわりのカラーが並んでます。

 

IMG_0340

09 受付カウンターの裏にはグランツーリスモがありました。
山口さんはレース観戦よりグランツで鈴鹿を攻める時間の方が長かったような?

 

IMG_0341

10 グランツ鈴鹿タイムアタック!

ヤマグチ様が見事に1位を取り、豪華賞品を頂いてましたよ。

 

▼ちなみにこちらが豪華賞品をゲットした時の山口さん

vol.2へつづく…

ヘルメット:2輪用と4輪用の違い

先日、モータースポーツ初心者の方に
2輪用と4輪用のヘルメットの違いについて聞かれました。

また、モータースポーツ(4輪)を始めたばかりの
ライダーさんからこんなことを聞いたことがあります。

新しいヘルメット買おうかなー
でも、2輪用のあるからそれでもいいかなー??

そこで、今回は2輪用と4輪用のヘルメットの違いについてご紹介します。

シールド、開口部の違い

シートに固定されてあまり動かない4輪と比べて
前傾姿勢で頭を動かし前後左右をみる2輪用の方が
開口部が大きくなっています。

ただし、4輪の開口部が小さい理由として
動かないからではなく、耐火性があるのです。

ウエアも難燃素材が使われているように
4輪は燃えにくいことが第一!

最小限の大きさで視野を確保しているためにこのサイズなのです。

アゴ部分の形状

クラッシュ時にハンドルにアゴをぶつける危険のある
4輪用の方がアゴの部分が広くなっているとのこと。

バイクに乗っている人が4輪を始める時
2輪のでもいいですよー、なんて案内がありますが
やっぱり専用のものを使いたいですね。

ちょうどAraiのTwitterでも取り上げていたので貼っておきますね♪

 

比べて見れば違うけど、知らないと分からないヘルメットの違い。
いかがでしたか?

命を守る道具ですので、そこはちょっとお金をかけてもいいところかな、と思います。

4輪用ヘルメット 58,014 yen by Amazon

2輪用ヘルメット 47,799 yen by Amazon

 

ちなみに4輪用はハンスを取り付けるための
アンカー用ホールがあるものも。

ハンス 49,199 yen by Amazon

アンカー 8,740 yen by Amazon

ワンメイク祭はレースを楽しみつつ◯◯と戯れる

今週末は富士スピードウェイでワンメイク祭り!

onemake_header-2

2日間で5カテゴリー、11レースと盛りだくさんですが
その中でちょっと変わったイベントがあります。

犬猫殺処分0の啓発イベント!
6月17日、P12に保護犬猫が大集合ー!

20180617saveanimals

主催するのはspr Racing Projectさん。
モータースポーツを通して保護犬猫殺処分0を目指すチームです。

zerosticker

ワンメイク祭ではFCR-VITAKYOJO CUPに参戦します。

vitafront

msboo_supported

レーシングカーの音、振動、匂いを楽しみつつ、犬猫と触れあえる♪
日本初の試みなんですって!

チームのピットやグリッドに入ることもできますので
ご興味ある方、遊びに来た方は、事前に
メールやメッセージをいただけるとスムーズにご案内できまーす。

お天気も良さそうですのでぜひ遊びに来てくださいねー♪

S耐24時間が終わって

50年振りの富士での24時間が終わりました!

夜間走行の幻想的な光に24時間レースなんだなぁ〜と
魅入ってしまいました。

nightsession

photo by takuya sakamoto

IMG_4916

photo by chie chiba

IMG_4914

photo by chie chiba

nightpirelli

photo by takaaki tomizawa

night1

photo by takaaki tomizawa

night2

photo by takaaki tomizawa

さて今回のS耐、観る側としてはキャンプファイアやBBQ、
キャンプ、豚汁の振る舞い、花火の打上げなどレース以外の楽しめるモノがいっぱい!

bbq1

photo by takaaki tomizawa

ラウンジではチェカレンジャーのトークショーもありましたよ。

IMG_4921

お天気にも恵まれ終わってみればあっという間?

走る側は24時間ならではのハプニング続出!
あと1時間ちょっとで完走なのに、どうしてここで…

あと1時間もないのに接触されてピットイン(;ω;)

あと40分の時点で5秒差!どうなる!?

燃料が足りないかも!?
最後まで走って優勝 or 途中で止まってリタイア?

などなど。

 

ドラマもたくさんありました。

キャンプファイアの炎が思いのほか大きく
また運悪く?ちょうどその真ん前に止まって
しまったマシンが燃えているように見えてFRO出動!?
なんてこともあったとか?

そして、耐久レースならではの壊れた箇所のパーツどり。
やはり今回の特別賞はスバルの右ドア移植ですよね!

ちなみにドアは無事戻ってきたそうです。

また今回から取り入れられたルールがあります。
フルコースイエローになったら10秒以内に50キロに落とすこと。
できないとペナルティというもの。

コース上のマシンやドライバーなどの
安全を確保するために入るSCですが、
走る側として本当はなるべくSCを入れたくない。

なぜならSCの入ったタイミングで順位に
有利になったり不利になるチームが続出するから。

そこでできたのがこのフルコースイエロー。
海外のレースでは採用されているルールですが日本ではS耐が初、なんだそうですよ。

それでもSCが入らざるを得ないのは、安全に
スムーズにコースをクリアにしてレース再開するため。

たくさんの時間と人とマシンが関わった熱い24時間の耐久レースでした。

podium1

photo by tatsuya tanno

podium2

photo by tatsuya tanno

podium3

photo by tatsuya tanno

podium4

photo by tatsuya tanno

podium5

photo by tatsuya tanno

podium6

photo by tatsuya tanno

podium7

photo by tatsuya tanno

podium8

photo by tatsuya tanno

正式なリザルトはこちらからご覧ください。

アジアではほかに24時間耐久ってやっていないので、今後はアジア圏の参加も増えそうな気配。
来年以降も楽しみですね♪